インプラント手術を実際に受ける前には、いろいろな不安が付きまとうことでしょう。その中でも多くの人が抱える不安として、インプラントの痛みがあります。手術を受けるときには、痛みは伴うものなのでしょうか?
その前に、”抜歯しない治療法”を考えてみてもいいでしょう。
まずインプラントの手術をするにあたって、麻酔が打たれます。ですから手術中に痛みを感じるということは、まずないと言って差し支えないでしょう。中にはインプラントの手術にいろいろな不安を抱える人もいるかもしれません。その場合には、静脈内鎮静といって、眠った状態にしておいてから、インプラントの手術を行うことも可能です。ですから自覚のない間に手術が完了していたということもできます。
では手術が終わり、麻酔が切れた後に痛みを感じることはないのでしょうか?こちらもたいていの症例を見てみると、痛みを感じるケースは少ないことが分かります。またもしインプラント手術を行った後に痛みを感じる場合には、鎮痛剤が処方されます。鎮痛剤を服用すれば、痛みを緩和することができます。
もし手術をした本数が多くなるとその分強く痛みが出ることはありますが、鎮痛剤を服用すれば、耐えることができないくらいのひどい痛みになることはまずないでしょう。
インプラントをした場合、気になってくる事柄として、保険の適用を受けることができるのかという点が出てくるでしょう。しかし現在のところ、インプラント手術は保険の適用外となります。ですから、自由診療ということになります。すなわち、全額を自己負担しないといけません。
ですからインプラント手術の費用は、それなりに高くつくということは覚悟しておかないといけません。自由診療なので、クリニックによって料金は異なります。
しかし一般的には、インプラント1本行うと40万円程度の費用が発生すると思ったほうがいいでしょう。しかもクリニックの中には、定期的にメンテなすを行うことも求めているところもあり、メンテナンスの費用が別途で発生することもあります。
インプラントの保険適用はありませんが、ほかで救済措置が取られます。それは税金の医療費控除の適用です。
医療費控除とは、年間で負担をした金額が10万円もしくはその年に所得した金額の5%の両者でより少ない金額を超えた場合に適用される制度を指します。おそらくほとんどの人は手術を受ければこの医療費控除の適用を受けることができます。ただし控除を受けるためには、証明できる領収書がないといけません。忘れずに保管しておきましょう。
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